2021年から認証済みバッジの申請ができるようになる予定のもよう/Twitter
当記事に記載しているものはあくまで予定ですので、全く違うものとなる場合があります。
Twiiter公式ブログで発表
2020年11月24日火曜日 に投稿された内容です。
2021年中に認証済みバッジの申請を復活させる予定のようです。
復活させる前に不適切なアカウントについている認証バッジをはずすことから始める。
認証バッチの対象は
政府機関、企業、ブランド、組織、報道機関、大手のエンターテイメント企業、スポーツが対象
個人の活動家、主催者、その他の有識者は細かく条件が記載されています。
以下の列Aのいずれか1つかつ列Bのいずれか1つの条件を満たす必要があります。
列Bのみで認証バッジが付く場合もあるようです。
対象
- 医療専門家のアカウント(伝染病やその他の公衆衛生上の危機的状況にある場合)。
- 活動家や地域の政治指導者のアカウント(抗議行動が実施されている場合や、重要な文化的出来事に関与している場合)。
- 自然災害を報道する公共安全アカウントやジャーナリストのアカウント。
- 公民権や人権を支援するキャンペーンの主催者、支持者、創設者のアカウント。
またすべてのアカウントに対してほかに条件もあります。
- 情報の完全性: プロフィールの名前、自己紹介、そしてプロフィールとバナーの画像が表示されている必要があります。
- 積極的な利用: 当該アカウントには過去6か月以内にログインが行われている必要があります。
- セキュリティ: 認証対象のアカウントには、確認済みのメールアドレスか、または電話番号が登録されている必要があります。
- Twitterルール: 当該アカウントが過去6か月以内に、Twitterルールへの違反により12時間または7日間のロックアウトの措置を受けていた場合、認証の対象外となります(異議申し立てが認められた場合を除く)。
認証対象外のアカウント
- パロディアカウント、ニュースフィードアカウント、コメンタリーアカウント、ファンアカウント
- ペットや架空のキャラクターのアカウント(認証済みの企業、ブランド、組織や、認証済みのエンターテイメント作品と関連がある場合を除く)
- フォロワーやエンゲージメントの販売または購入など、Twitterのプラットフォームの操作とスパムに関するポリシーへの重大な違反に関与したアカウント
- Twitterの広告ポリシーで定義されている共謀による有害行為やヘイト表現を伴うコンテンツに関与していたり、国際裁判所/国際法廷、または国際機関の委任を受けた事実調査団や調査委員会により、重大な人権侵害行為が確認されたりした個人や集団のアカウント。
フィードバック募集
2020年11月24日から2020年12月8日の期間で認証バッジに関するフィードバックを募集しています。#VerificationFeedback のハッシュタグをつけてツイートすることで送信できます。
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