【PR】動画編集初心者でも使いやすい動画編集ソフト(無料で十分使える)/EaseUS Video Editor
今回は初心者におすすめの動画編集ソフトのEaseUS Video Editorを紹介します。
通常無料版はいろいろな制限があり、有料版を買わざるを得ないですが、今回のソフトは動画に入るロゴも小さく、無期限に利用できます。機能も有料版とよほど変わりません。日本語対応
Windowsのみに対応しています、macos/linuxには非対応です。
EaseUSとは
EaseUSは2004年に創設された中国に拠点を置く企業の製品です。
今回紹介する動画編集ソフト以外に、データー復元ソフトや画面録画ソフトなどをリリースしています。
実際に使う
今回は無料版を使ってます。
インストールして、ソフトを開いてみるとまずは画面比率の設定が出てきます。
今回は一般的な16:9を選びます。
画面比率を選ぶと編集画面が開きました。使いやすそうな見た目をしています。動画編集をしたことがある方はもう使い方がわかりますね。
多くのファイル形式に対応
インポートを押すことで動画を読み込むことができます。
動画ファイルではmp4/avi/movなどに対応 音声ファイルはmp3/wavなどに対応しています。
主要なファイルはサポートされているので、よほど特殊でなければ読み込むことが可能です。mp4 編集やmov 編集などが動画変換をしなくてもできます。
内蔵のBGMや音楽素材が使える
たくさんの音声素材が利用できます。全部で207個、無料版ですべて使えます。効果音についてはかなり使う機会が多いと思います。
テキストアニメーション
テキストアニメーションもかなり多くあります。今まで見てきたソフトでは一番多いです。無料の動画編集機能ではあまりない機能です。
モザイク編集
モザイクボタンを押すことでモザイク編集が可能です。
下の画像のようにモザイクをかける場所を設定できます。モザイクの大きさなども設定でき、きれいにモザイク加工してくれます。
追加を押すことで複数の場所にモザイクを追加することもできます。大きな文字でも読めなくなるぐらいしっかりモザイクがかかります。
動画 モザイクが問題なくできています。
フリーズフレーム機能
フリーズフレームとは動画の一部のシーンを静止画(フリーズ)の状態にして、タイムラインに挿入できる機能の事。この機能は初めて見ました。aviutlではいくつか手順を踏む必要がありますが、このソフトでは1クリックでできます。一度動画を止めて解説を入れるなどの編集を多用する人に便利です。
アフレコ機能
アフレコをつける機能もあります。アフレコ機能も使う人にとっては便利な機能です。リアルタイムで録音してくれます。ノイズリダクション機能もありノイズを軽減してくれます。
フィルター
フィルターの種類も豊富にあります。無料版で全て使えます。
音声文字変換
音声文字変換は無料版では3回までしか使えないようです。また、言語は中国語、英語のみに対応しています。
この機能は今の所日本語での実用性はないでしょう。
自動音声入力で字幕を作りたい方はVrewをおすすめします。
クロマキー合成
GBなどを利用する際に使うものです。何も設定しなくても結構きれいに切り抜けました。
ワンクリックで切り抜けるので、簡単に素材を編集することができます。
動画出力
出力ボタンを押すと動画が出力されます。
出力完了までの時間は他動画編集ソフトと変わりありませんでした。
重いこともエラーもなく無事に完了しました。
インストール方法
インストール方法は通常のソフトと同じで簡単にできます。
1.こちらのサイトからファイルをダウンロード
無料版でも有料版と同じ機能がつかえますので、有料版を検討している方もまずは無料版で試すことをおすすめします。
2.ダウンロードした「easeus_video_editor.exe」というファイルを開く
3.次へを押してインストールを進めていく。
有料版
有料版にすると、ロゴが消える、音声文字変換機能、1080pの出力、音声強調機能ができるようになります。
おすすめは買い切りの永久版です。
1ヶ月 3590円
1年間 5990円
永久版 9590円
30日以内であれば返金ポリシーに従って返金してもらえるようです。支払いはクレジットカード、Paypal、またはコンビニ決済に対応しています。
良い点・悪い点
良い点
・無料版でも動画に入るロゴが小さく気にならない。また有料版とほぼ同じ機能を使える。
・初心者でも使いやすい。
・素材やテンプレートが豊富
・無料でHD画質の動画を作れる。FullHD以上は有料
・動作が安定している。
・便利な機能がある
悪い点
今の所はなし。かなり高度な編集をする人には足りないかもしれない?
まとめ
動画編集ソフトは動作が重いものが多いですが、今回の動画編集ソフトはいくつかの動画を読み込んでもあまり負荷はかかっていませんでした。動画編集ソフト おすすめのものだと思います。